なんか、昨日、ここの人たちに話してから、妙に「WELCOME」な感じを受けているのは、気のせいなのだろうか。
きっと気のせいだろう。
いろんな人が声をかけてくれるようになったのも、気のせいかな。
「夫が居なくなったよ」の一言で、ここまで人がホンノリすると、コミュニティの中に一人でも嫌な人がいると雰囲気が悪くなるという俗説が「ほんとだっ」と確認できるような。
本日は、朝からずっと庭に出ておりました。
自由に外に出られるっていう感覚が、少しずつ、ほんの少しずつしみ込んできたような気がしないでもないです。
精神的な暴力の影響から脱出しつつある時は、相当のリハビリが必要なのかもしれないなあと、実感が薄いまま思っています。
そういえば、猫嫌いという人もいて、私は苦にならないんだけども。
実際、野生の動物との闘いをし続けている人たちの中にいると、「猫さんを大切にしたい」と言うと、袋叩きに遭いそうな気もします。
ほかの動物が、せっかく成った作物を食べちゃったり、出てきたばかりの芽を片っ端からモグモグしちゃったりという憂き目に遭っている人たちに、「加害者養護」に当たってしまう言葉は避けといたほうが無難です。
彼らのために山や森にちゃんと餌があるといいのですが、人間がちょっと手を入れすぎてるかな・・・。
どちらにしても、ここは人間の数のほうが圧倒的に少ないので、いつも、負け戦の人たちに何か言うことは出来ません。
こっそりねこさん用のごはんはあげてますが、堂々とではないので隠れてます。
(ネコさんたちは、山とか、そういう場所に住んでいるので、ネズミも捕ってくれるし、助かるんですけれどね・うちにはネズミが居ませんが)
半額で買ってきたアネモネが物凄い勢いで花を咲かせてくれてます。
ついでに、ヒメキンギョソウや、キュウリソウも。

春は、野の草花が沢山咲きます。
(「抜け!そんなもん!」と言われそうですが、抜く前に摘んじゃう。キュウリソウは可憐なので増殖させてます。)
- 関連記事
-
- ・ 庭造りと「子供云々」
- ・ 朝から動きっぱなしです
- ・ きゅうり草
- ・ペンキ塗りと「やや黄色い熱をおびた旅人」
- ・ 厚生労働省が間違って採用した「魂の殺人」の解釈